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2015年10月14日水曜日

生還

5ヶ月ほど放置してました……。何もしてなかったわけではありませんが、必死にしていたわけでもないという中途半端ぷっり。しかし、お仕置きしてくれるお姉さんはいなかったのでしたまる

はい。久々で下らねえこと言ってやがるとお思いでしょう。自分でも思います。
ノベルゲーム作りはどうした!?
当然、1mmも進んでないです。進捗0です。
このまましていれば完成しないのは目に見えているので、新たなことにチャレンジすることにしてみました。

サイトを作るぞ! 

二回ほどやったことですね。FC2とWiXで。
ですが、今回は一から自分でHTMLを勉強してやろうと思います。
そこで小説と絵をUPし、ゲームを作る能力を身に着けるという趣旨です。あわよくば原画を担当してくれるメンバーが現れないか、なんてことは考えておりません。
まずはそちらを完成させます。今後はそちらをメインにし、このブログは今まで通り雑記や進捗報告にします。



ここからは雑記です。
うたわれるもの偽りの仮面――面白かったです。
 ネタバレしない感想。これは嬉しいというのは、このツイートのこと。

気になりますねー。話の展開は結構、読めたのですが、ノスリがエヴェンクルガって全くわからなかった。キウルのほうが使いやすかったというのは禁句でしょうか?
ノスリは率先して使ってましたけどね。
難易度は難しいでプレイしたのですが、てこずることはなかったです。
キャラはみんな魅力的なんですけど、シノノン気に入ってます。
ハクはハクオロとはタイプが違う主人公ですが、違和感はなくよかった。
長くなってしまうので、ここで止めときます。

2015年6月1日月曜日

5月まとめ(5月4週目)&#21 answer

5月の絵を描いた総時間――90 分。

5月24日と31日の絵を描いた時間―― 48分。サボった日数は0
 先月が109分だったので、負けてますね。恥ずかしい。
 31日、久しぶりに顔を書きました。衛宮士郎です。
 3度目のチャレンジでした。
 今回が一番よく書けました。前がひどすぎたんですが。
 といってもトレスですなんですけど。6月には全体を描けるように、そして公開を目標に……。
 

 Fate/stay night[UBW] #21 answer
 終わった……。この一言ですね。
 セイバーの対比解説やアーチャーの過去回想、トドメを刺されるまでの独白。そして慎二……どこもよかった。
 挙げ出すとキリがないので、気になった事は二つ。
「この夢は決して。俺が最後まで偽物であっても。決して――間違いなんかじゃないんだから」
 からの士郎がアーチャーの無限の剣製を塗り替える?シーン。青空なんですね。あそこは綺麗だった。剣が修復されるところか、細かすぎて惚れ惚れしました。
 士郎が迫ってきているのに呆然としているアーチャーの顔を見て、原作のCGを思い出しました。実は先週あたりからVITA版をぼちぼち再プレイしてるんですよ。U→H→Fという流れで進行中。現在はFate。

 脱線してしまいました。気になったのは、 最初から最後まで士郎アクロバティックすぎるということ。僕が持ってた原作のイメージだと、少なくとも最後の方はボロボロでよろけてて、アーチャーはそれでも引けないという感じだったんです。剣技もクソもない滅茶苦茶な攻撃ってイメージ。もちろん、これはこれで、と思ってましたけど、肩すかしをくらった気分でした。
 けど、「古い鏡を見せられている」 辺りの士郎の悲痛な表情でコロッとやられました。もう満足。

 次はギルです。
 前たちの命など煤以下ということだ」  
 慢心しているけど、結構細かい男ですよね。本命は仕留めた、ですもん。
 舐めプしているように見えて、細かいところがアニメだとよくわかる。
 慎二との掛け合いももう見れませんね……。残念。
 
 もうFateも終わりに近づいてますね。悲しいけど、映画があるからね。我慢しましょう。
 

2015年5月24日日曜日

5月3週目&Fate#21はよ

5月17日と23日の絵を描いた時間―― 16分。サボった日数は0
いい調子です。 ちょっと私生活で問題が生じました。怪我です。明日病院に行きます。
そんなわけで気分が落ちてたのですが……。

 Fate#20を見て、興奮が収まりません。
 映画版は拳で語り合うという感じでしたが、ufoさんは構成で攻めてきましたね。
 剣を交わすたびに、回路が見えるのが好き。士郎の身体に回路が浮き出るのも好き。
 独白の、「これがその結末か。同情なんてしない。同情なんてしない。同情なんてしない。けれど、これからその道をこの足が歩くのかと思うと心が欠けそうになる。お前が信じたもの。お前が信じるもの。その正体が嘘で塗りたくられた夢物語であると見せつけられて、俺は」
 士郎の心の揺れが一息に語られるのはぐっとくる。ゲームは地の文が挟まりますから、ボイスの台詞がね。もちろんそれはそれでいいんですけど。
 話が前後しますが、凛も魅せてきますね。スカート固いけど。
 シンジは原作、映画版よりも毒が弱かった気が。コメディタッチだったからかな?
 固有結界の中で、背景と化したセイバーの表情がもうね。ラストはGOODでお願いしますよ! こんなのあんまりだ!
 「地獄を見た」
 ここからの流れはすごいね。わかりやすい。声で映像で理解しやすくなっている。
 

 「その先は地獄だぞ」

 「始まりは憧れだった。けど、根底にあったのは願いなんだよ」

 呪いではなく、願いだと言い切る士郎。なぜ彼がアーチャーを否定するのか。
 これ、セイバールートの『ほほをつたう』を知っているか知っていないかで変わってきますよね。
 士郎があの火災に抱いた感情を知っている前提でゲームはできているわけですから。そのために丁寧に士郎の内面が描かれてきたんですけどね。
 切継のシーンからアヴァロンこんな風に繋げるのか、と素直に驚いてました。アヴァロンは序盤にも出てきていましたし、無駄がなさすぎる。
 そして、士郎が丘から剣を引き抜く、と。ここを見て、EDはdisillusionかな? と思ってしまったのは僕だけじゃないですよね。

 ようやく入り口に至ったか、から熱い台詞、そして次週へ。
 来週まで待てないよ!!

2015年5月18日月曜日

5月3週目

5月11日と16日の絵を描いた時間―― 11分。サボった日数は3
10日~12日の3日間サボりました。久々の休みで気が緩んでましたね。
そのせいか1週間前より下手くそになった。

さて、Fateです。
#19 理想の末路見ました。先週のそういえば#18の感想書き忘れてましたね。
いきなり契約のシーンでしたね。最初にオリジナルを持ってくるとは。油断していた。
「誰も泣かずに済むのなら」の呟く感じ。士郎君イケメンすぎ。テライケメン。
ランサーの捜査が意外とこまこましていてましたね。そんな繊細な彼が……うっ……。
 冒頭のオリジナルシーンもそうですが、アニメだけで理解できるようにセイバーの願望、言峰の暴露などが追加されてましたね。ラストはノーマルなんだろうか? それともトゥルー?
BGMエミヤで幕引きという形で終わった#19。来週いよいよ対決ですね。もう残りが少なくて悲しいです。

2015年5月14日木曜日

5月2週目&亡国のアキト3章とモーテ二巻

5月3日と9日の絵を描いた時間―― 9分。サボった日数は3

 時間が少なかったのは忙しかったから……です。
 でも11から暇なのにサボってるんですよね。今日はもちろんしましたよ。
  反省のしようがありません。机に向かっていないだけですからね。

 さて、別の話題に。二つ紹介とネタバレしない程度のぬるい感想を。
 亡国のアキト 第3章 「輝くもの天より堕つ」を見てきました。2章は映画館で見たきりだったのでそういえばそうだったな、と思い返しつつ。
 約一時間の内容でしたが、話はあまり進みませんでした。上映後ちらほら聞こえる声もその内容が多かったです。
 C.Cが出てきたし、ルルーシュに瓜二つのジュリアス・キングスレイさんが某テロリストみたいなことをしたりと面白かったことは面白かったんですがね。
 気になるところばかりが増えたというのが正直なところ。
 アキトがデレだした=死亡フラグと変換してしまう。アキトがデレた関連ではリョウと殴り合うシーンが好き。
 ナイトメア戦はランスロットとシャイングの部下たちでした。スザクの曲芸師のような身のこなしでスタイリッシュにランスロットに搭乗するシーンはギアスですね。その前に回転しながらキックもありましたけど。
 やっぱりナイトメア戦を見ると映画で納得します。TV版とは動きが全然違うんですよね。
 今回は建物内で立ち回りでしたし。
 まだの方はぜひ映画で見てもらいたいです。
 第4章「憎しみの記憶から」2015年7月4日上映だそうですので、楽しみです。

 遺伝子の罠――数万人に一人が罹り、必ず十代の内に自殺へと追い込む奇病・モーテ。小説家志望の青年・ダンテは、モーテを患う子らを収容するホテル・グラ ティアでアルバイトとして働くことになる。どんなに不穏で陰湿な場所かと不安を感じていたが、そこで出逢ったのは天真爛漫な少女・アミヤだった。グラティ アで暮らすモーテの子らは皆前向きで、死を予感させるようなこともなく、平穏な日々を送っていた。しかし、安寧の日々は一瞬にして崩れ去る――ある少女の 自殺によって。しかもその自殺には不審な点が多く、ダンテは真相を追及し始める。果たしてそれはモーテによる症状か、陰惨な他殺か、それとも……? モー テの子らが望む“命の使い道”とは――?
というあらすじです。前作のモーテ ―水葬の少女― のキャラたちも出てきますし、話は繋がっておりますので前作を買った方はぜひ読んでほしい。
 タイトルで呼ぶのは面倒なので便宜上一巻二巻と分けます。  
 今回も謎解き風の要素がありますので、ミステリというべきかホラーというべきか。もしかしてヒューマンドラマになるんだろうか?  こういうジャンル分けができない注意力散漫な消費者であります。

 1巻から時間が経過し、今作ではモーテの扱い方が少し明るく描かれています。もちろん自殺してしまう病という点は変わっていませんが、視点の変化です。それは前作から時間が経っていることと関係しています。
 あらすじにあるとおり、命の使い道がテーマでした。それは死に接しているからこその価値観だ、と考えるか考えないかも読者の受け取り方ですよね。
 ある少女の自殺がいろんな人の過去を浮き彫りにしていく展開から一転二転とするところもいい。最後の最後に思わぬキャラの登場で3巻が非常に気になります。
 モーテの謎はまだまだ明らかになっていませんし、まだまだ続きそうです。
 前作よりインパクトが弱い気もしますが、1巻を読んでいたら間違いなく楽しめるでしょう。
 自殺するシーンまで読めるので、興味がある人はこちらから。